2017年3月 逆瀬川はうじんぐが目標としておりました
3つの仕様が標準化できました。
1つ目は
室内における空気環境の正常化。
コットンクロス(ビニールクロス不使用宣言!)+ハイクリンボード(下地石膏ボード)の
標準化でホルムアルデヒドがたまりやすい壁・天井の裏側からの透過を抑止し、また、室内の
様々な発生源から放散するホルムアルデヒドを吸収分解できます。
2つ目は
地震に対する制震システム。
制震システムGVAにより地震時の揺れを最大70%軽減し
大事な家族をお守りいたします。
※2022年2月現在、Kダンパーに仕様変更しております。
3つ目(2017年3月標準化)
お家の蛇口のどこをひねっても「軟水」
空気の次に体内が摂取する「水」
一番検討に時間がかかった仕様です。
三浦工業株式会社様の協力により一般家庭でのALL軟水化が実現いたしました。
ほんとうの
「安心・安全な家とは・・・?」
「健康住宅とは・・・?」
「家族を守ることの出来る家とは・・・?」
私たち逆瀬川はうじんぐがこだわり続けた答えが
ここにあります。
家庭用軟水器「軟太郎(ソフティナ)」が標準装備
そう「お家丸ごと軟水仕様です」
お家のどこの蛇口をひねっても・・・軟水です!
・家事ラク
「乾燥肌のヒト被験者がUPSWを用いたシャワーを4週間継続すると
皮膚の乾燥とかゆみが緩和した。UPSW(Mg2+を含まない高純度軟化水)での洗浄は
皮膚疾患を有する患者の治療に有益であると考えられる。」
さらに月々のメンテナンス費¥3800/月(税別)を
1年間逆瀬川はうじんぐが負担いたします。
(1年後不要の場合、逆瀬川はうじんぐにて無償撤去させて頂きます。)
制震金物 GVA 標準装備
ハイクリンボード(ホルムアルデヒト吸収分解せっこうボード)全ての商品に標準仕様です。
ご家族の健康のために、逆瀬川はうじんぐでは壁下地材にも有害物質を
分解してくれる壁材ハイクリンボードを標準仕様としています。
脱!ビニールクロス宣言 コットンクロスは全ての商品に標準仕様です。
日本の家は昔から、木と土と紙で作られてきました。
高温多湿の日本の気候風土には
透湿性のある素材が欠かせません。
ビニール素材は安くて便利な半面
室内で発生した『湿気、化学物質、臭い』を
こもらせてしまい、住む人の健康を害する恐れがあります。
家は、住む人の健康が第一であると考え
私たちはこれからもビニールクロスを使用しない家造りを
進めてまいります。
逆瀬川はうじんぐ標準仕様の『いきいきクロス』は
肌にやさしい自然素材のコットンを使用
衣類などに広く用いられる、さらっとした肌ざわり。
コットン繊維(コットンリンタ―)を
インテリア素材に採用した
住み心地のいい室内環境を育む安心の紙壁紙です。
無機質エンジニアリングパネル「ダイライト」全ての商品に標準仕様!!!
ダイライトは地震・台風・火災から家族と住まいを守ります。
いい家って家族が安全に暮らせる家!
地震と火事は日本の木の家にとっては大門題。 忘れた頃にやってくるからといってないがしろにはできませんね?
現代の家づくりでは、柱と強い『壁』組み合せて家全体を支えます。
家の強さは『壁』の強さにかかっているといっても言い過ぎではありません。
いい家っていつまでも長持ちする丈夫な家!
寒暖の差が大きく、湿度が高い日本の風土。
暑さ寒さやジメジメは住まいの”健康”にも大きな影響がありますよ。
外部からの雨や雪はもちろん室内からの湿気も、壁内部の結露の原因。
柱や土台の腐れの原因になる壁内部の湿気をうまく外部に放出すれば、家は長持ち。
いい家って人や地球にやさしい家!
何より家族が元気いっぱい暮らせることが一番大切。
化学物質を放散しない『壁』がでも地球のことも真剣に考えたいですね。
健康的な家の絶対条件です。
もちろん、室内の湿気を排出し、ダニ・カビの原因“結露”を防ぐことも大切です。
ダイライトが創る高耐力の壁なら、木ずり筋かいの壁に比べて壁量が少なくてすみますから
大きな窓をつけることができますよ。
外壁をダイライトの壁でしっかり支えますから、室内側の間仕切り壁を省き
広いお部屋ができるんです。
子供達が幼いときは一部屋で十分。でも成長にあわせてそれぞれに個室がほしい。
ダイライトの家なら、そんなリモデルも簡単です。
木造軸組みでは難しかった問題。
ダイライトだから真壁の和室をおつくりできますよ。
ダイライトは、すっごい低ホルムアルデヒド
だから、ご安心ください。
進化した木造金物工法「HSフレームシステム」全商品標準仕様です。
接合部の断面欠損を最小限にすることで接合部強度を大幅に向上。
遮熱透湿防水シート「遮熱エアテックス」全ての商品にて標準仕様!!!
外壁材の放射熱を、「遮熱エアテックス」のアルミ蒸着層が反射することで
断熱材が吸収する熱が大幅に減り、内壁を通した室内側への熱の進入も相当量減少します。
冷房使用期間:6月2日~9月21日の3.6ヶ月
家全体を遮熱エアテックスで包み太陽からの照射熱量800W/m2が
「5時間/日」照射されたとする
基礎と土台を絶縁!基礎パッキン工法(WB工法を除く全ての商品にて標準仕様!!!)
土台がコンクリートに接すると、腐りやすくなりシロアリの餌食となります。
基礎と土台の間にキソパッキンを設置 するだけで、腐る原因をなくし
シロアリが生息しにくい床下環境をつくります。
「Jotoキソパッキング工法」は、シロアリが嫌う乾燥した床下環境を作ることでシロアリの被害を防ぐという、人にも環境にも優しい工法です。
この工法は、過去35年の間に120万戸の住宅で採用されています。
「Jotoしろあり補償制度」は万が一、シロアリ被害が発生した場合でも、10年間にわたり、最高500万円まで補償するものです。
キソパッキング工法、そしてその構成部材をきちんと使用すればシロアリの被害は防ぐことができるという自信があるからこその制度です。