2020.3.16
土台が敷き終わると土台や大引き
の間に断熱材を挟み込んでいきます。
(床下の断熱性を確保するためです。)
この作業が終わると
24mm厚の床構造用合板を打ち込んで
いきます。構造用というぐらいですから
地震時の水平方向の揺れに対して
耐力を持つものです。
千鳥貼りに打ち付けていくのが一般的です。
ここから一気に柱を建てていき
さらに2階の床梁を組み
床合板を打ち付けていき
そしてまた2階の柱を建て
屋根の中身(小屋組み)を
造っていきます。
この辺りは大工さんも絶好調?
テンションMAX状態
さわらぬ神に祟りなしって感じです。
何せ、天気との闘いですので
この棟上げの間に天気が崩れると
雨養生や段取りで・・・
特に逆瀬川はうじんぐのお家は
屋根も外断熱ですので
2つ屋根下地を造らないといけない
さらには最終日に屋根の防水まで
いかないと棟上げが終わった事に
ならない。
疲労が溜まってくる最終日辺りは
沈黙・・・かと思いきや
逆瀬川はうじんぐの大工さん達
しゃべる!しゃべる!
職人さん達に恵まれています。
おかげさまで
ありがとうございます。