2020.11.14
宝塚市大成町・K様邸
あんまり変わってない感じが
するでしょ(笑)
実は
どんどん進んでるんです
サッシ(窓ね)が
取り付けられる所が
ほら、木材で囲いが
造られているでしょ!
金物もほとんど
取付が終わってますね。
これから外周面に
が張られて、窓の枠に
沿ってカットします。
「材料がもったいない」
ですよね~。でも
構造用合板は出来るだけ
コマ切れ無いように
大きな面で張り付けて
いく方が強いので
逆瀬川はうじんぐでは
このような施工指針で
進めて参ります。
標準仕様の
(これジーバっていいます)
も取付が終わってますね!
以前に「基礎から生えてる
長い棒は?」の質問が
有りましたが
(生えてるわけでは
ないのですが)
一般の建物より多いと
説明しましたね。
構造計算上では
逆瀬川はうじんぐの建物も
そんなに必要はないんですが
この「GVA」が
取り付けられる柱には
必ず長い棒(ホールダウン)
で緊結させないと
地震時にもし柱が
引き抜かれると
効果が発揮できないんです!
という事で、結果的に
ホールダウンがたくさん入る
という事になるわけです!
地震が来ないに
越したことは無いですが
来ると効果が感じられる
「制震の家」
標準仕様で安心です。
おかげさまで
ありがとうございます